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母の詩

母が亡くなった後、何年も書き続け、ためていたと思われる、詩が見つかった。

今は車いす生活で介護を受けている母の妹が、

その詩を見たいと言うので、父が郵便で届けました。

先日一番下の妹、私には叔母にあたりますが、

「私も読んだので、お父さんに返しておいてね」と、私に手渡したのです。

今、あらためてその詩を読んでいて、涙が止まらなくなってしまいました。

同じような年代の歌手や俳優、そして友が次々と難病にかかり逝ってしまう。

自分も難病といわれる病に、十数年悩まされている。

難病をかかえし身には生きること

  そのことさえも許されぬものかな

父と一緒になり、幸せになれると思っていたのに、夜の落ち着いた会話もままならない。

なに故にがまんしたのと問われれば

  即座に応へぬ吾子のいとしさと

孫が生まれたときに作った詩もある。

ゆうきよ良い子に育て 母想う子に

  ばばわいつでも 空から見てるよ

二男が生まれ、忙しかったため長男につらく当たってしまったとき、

おさな子の 顔変わりしわ常なれど

  笑みなき顔に 胸つまされる

長く母の話し相手だった、愛猫が逝ったとき、

二十年我が家に居りし猫のチビ

  今日安らかに眠りにつきたり

まだまだたくさんある。

今度、一通り入力し、まとめておこう。

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コメント

なぜか、今先生のこのブログを拝見し、
人の事なのに思わず涙があふれてきました。
この2,3年、上海に来てから、
命の大切さを日々感じながら生活してきました。

お母様、先生に似て?それともお母様の才能を受け継いだ先生?
とても詩がお上手ですね。
先生も文才がおありだし。

私もね、何回見ても、どうしても涙が出てきてしまうのです。

周りがちょうど、新旧交代の時なのでしょうか。
友達の両親や、従妹の両親が亡くなっていきます。

子供たちが育ち、私たちが旅立っていくまで、またもう少し時があるのでしょう。
そんな中、同世代の従妹の病は、悲しみが深いです。

上海には、そろそろお別れが出来そうですか?
体には気をつけてくださいね。

元気に会える日を、楽しみにしていますからね。

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